久田研究室の活動

概要
 当研究室は1995年度から工学院大学建築学科(現建築学部)にてスタートした地震工学と地震防災の研究を行っている研究室です。1995年は不幸にも阪神淡路大震災が発生し6000人以上の死者を出し、活断層の存在と都市直下にそれによる地震が発生した時のすさまじい破壊力を見せつけられました。当研究室では、震源や地盤特性を考慮した地震動の解析や設計用入力地震動、構造物の地震動応答解析、地震動・被害推定・被害情報収集システム、地域や超高層建築を対象とした地震リスクマネージメント等の研究を行なっています。


主な研究成果・報告書など

 ・強震動・設計用入力地震動に関する研究
 ・地震災害に関する調査研究
 ・地域や超高層建築の地震防災に関する研究


学会・シンポジウムでの活動(論文・口頭発表など)
 日本建築学会
 日本地震学会
 米国地震学会ほか
 日本地震工学会
 地球惑星科学関連学会
 地域安全学会
 日本地震工学シンポジウム
 World Conference on Earthquake Engineering

その他の活動
久田嘉章先生の論文一覧
久田嘉章先生教授昇任祝賀会
北区上十条五丁目での現地調査風景

Pro-info公開ページ(準備中)
2000年度日本建築学会大会(東北)の発表報告
 

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