地域防災ワークショップ
WorkShop

             
 
地震防災ワークショップとは?
     
 
 地震災害に強いまちづくりのために、住民の方々がまちを良く知る必要があります。
そのまちを良く知るための作業が地震防災ワークショップです。
まず住民が自分たちの住むまちを実際にチェックをしながら歩き、安全性・危険性を洗い出します。
そして、その項目を地図に書き込むことによってチェックしやすくします。その地図は地域点検マップといい、地震災害の事前対策や事後にも避難の際などに役立てることが出来ます。
 
             
                     
街中ウォッチングとは?
       
 

  自分たちが住んでいる地域を歩いてまわり、防災道具の場所や被害が起きそうな場所をチェックすることをまちなかウォッチングといいます。

 
             
 
地域点検マップとは?
       
  地域点検マップには、紙地図とWebGISを用いるものがあります。
紙地図は住民が閲覧しやすいという利点はありますが、老朽してしまいますし、更新できないことや、手間がかかりすぎてしまうことから、WebGISを用いたものが推奨されます。