文部科学省平成12年度特別研究促進費研究「2001年インド西部大地震の総合的調査研究」

 

佐藤魂夫

 

全体報告

 2001年1月26日に発生したインド西部大地震(Ms7.9)について2月16日に文部科学省平成12年度特別研究促進費研究「2001年インド西部大地震の総合的調査研究」として調査団が結成された。調査団の研究分担者および調査の日程などについてはすでに前回(Vol.12, No.6, March 10, 2001)のニュースレターで紹介された。調査団は大きく分けて、次の4つのグループから構成されている。(1)GPS観測班、(2)地表地震断層調査班、(3)余震観測班、(4)被害調査班。現地における観測調査は2月18日〜3月13日にかけて行われ、無事滞りなく終了した。調査団の結成に際してご支援頂いた関係各位に対し、この紙面をお借りして厚くお礼申しあげる。調査結果は最終的に研究成果報告書として取りまとめる予定であるが、ここでは現地で行なった観測調査の速報をお伝えする。なお、調査団ではすでに下記のホームページで調査の最新情報を公開しております。ここでは紹介できなかった写真等も数多く掲載しておりますので、併せてご覧下さい。

http://kouzou.cc.kogakuin.ac.jp/mext/india/