1月26日の南米コロンビア地震に関するアンケート集計結果 (99/2/6 更新)

 


連絡先を除き、原則として全て公開させていただきました。不都合などがある場合は

hisada@cc.kogakuin.ac.jp

まで、ご連絡ください。ご協力ありがとうございました。


項目別にコンパイルしたものは、こちらにありますのでご参考ください。


1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

        小林 啓美 (73歳) 東京工業大学名誉教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

出来れば調査団は派遣する方がよい。構造は勿論ですが、強震動、地盤震動の分野も必要と考えます。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  1)アドベ構造、中南米で多く見られる簡易なRC構造の問題

  2)Seismic Microzoningの問題

  に関する技術移転について協力する。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

   今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

はい

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

現場は状況が悪そうですので調査時期にご注意下さい

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 瀬尾和大(54),東京工業大学大学院総合理工学研究科,教授

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

 これまで新聞等の報道に頼るのみでしたので,ホームページの内容と速度に感謝しております.

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

 コロンビアの研究者を直接知りませんので,メキシコUNAMの研究者へ情報の打診をしているところです.

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 報道写真を見ての印象ですが,被害の大きさに心が痛みます.調査団派遣の必要性は高いと思います.しかしまだ緊急援助の段階で,調査目的を明確にした上で,そのために最適の時期を選ぶ必要がありそうです.

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

 自分自身が貢献できるのは今後の復興のための地盤調査(微動測定調査など)しかありませんが,現地の状況ではすぐには動けないと判断しています.

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 住宅の耐震補強について,類似の災害が多く起きていることから,これまでの経験を踏まえた対応が必要であると考えます.単なる実情調査だけでなく,具体的な解決方法の提示が求められていると思います.周辺諸国にも共通の課題だと思いますので,例えば,JICA研修生に最先端の教育研修をするよりは,今回のような被害を軽減するための教育・研修・研究を我国で継続して行えるような長期的視点に立った我国としての体制づくりが必要であると考えます.すこしご質問の主旨と違うかも知れませんが.

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 林 静雄(51) 東京工業大学、教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 すぐには無理だと思いますが、あると思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

 ありません

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 テレビで見ると、建築物の大半が壊れております。どのような構造であるのか調べておく必要がある。

大災害ですので、きちんと調べ記録にとどめておく必要がある。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

芳賀 勇治(48歳)、東洋建設梶@美浦研究所、構造研究室長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

国の調査団に学会として参加する。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

いいえ

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 学問的にはあまり有用では無いかも知れないが、地震先進国を自認している日本としては、地震後進国への国際協力を行う必要がある。また、被害調査結果と、過去に建研で行われたレンガ造の構造実験との対比を行い、同じような被害の発生する恐れのある国に対して、対策の有効性をより一層アピールする。したがって、ほとんどは日本国として仕事であると思われる。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

はい

 

 

01.

  氏  名:中川容一(52歳)

  所  属:椛蛹嚼ン計横浜事務所

  役  職:所長

05.

  必要有り。

06.

  無し。

08.

  いいえ

09.

  過去にあった地震と学会の派遣実績の対比が出来ないので、何とも言えない。地震規模や被害程度の度合いで、派遣するしないをルール化したらどうか。基本的には地震国日本であり、地震に関して世界をリードしてゆく立場上、一定以上の地震規模のものや、被害程度の度合いで、派遣するしない、或いは派遣団の規模等をルール化したらどうか。

 

 

 

1.藤堂正喜、戸田建設・技術研究所、PJマネージャー

5.派遣する必要がある。ただし、救助活動が落ちついた時期。

6.参加できません。

7.発展途上国の被害の原因究明から、学会の人道的立場からの国際支援活動の方法を確立する上で意義がある。

8.はい

9.特になし。

 

 

地震に関するアンケートをいただきましたが、小生、現在建築と離れた仕事をしていますので、災害についてご協力が

できません。

今後のメールもお送りくださららなくて結構です。

守屋 秀夫 昭和音楽大学 教授

 

 

1.吉永敬三(58)、熊本工業大学建築学科、教授

5.今は治安が悪いと思われるし、食料、医療および生活用品等を援助するべきで、調査をする雰囲気ではないと思う。

6.参加しない。

7.被害は貧富の差ではっきり異なっていたと新聞で読んだ。金持ちは壁がある耐震的な家に住んで無被害だったが略奪に備えなければならない等、調査は単に建物だけでは済まれない問題を含んでいると思う。従って、どのような意識で調査するのか難しい。人々が地震に対して無知ではなく、お金が無かったのでやむを得ずに被害を受けたとしたら、金持ち地区と貧乏人の地区を確認しに行くようなことになるかも知れない。

8.いいえ。

9.調査をする場合は人々の精神状態を考慮して行くべきだろうと思う。肉親が亡くなったり、食料や生活用品が不足している場合に調査に行けば、人々の反発を招くかも知れない。

調査か復興の手伝いかをはっきりさせた後、研究者を派遣させた方が良いと思う。

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

岸本 一蔵(33)

大阪大学大学院 建築工学専攻(構造学講座)

助手

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

あると思う。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

調査内容による。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

第一の目的は基本情報(地震被害の)の収集。この規模の地震では最低限の情報は確保すべき。特に重要と思われるのは、インフラ被害とその復旧過程、震源と地盤と被害程度の関係について

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

庄司学(28)東京工業大学土木工学科 助手 建築学会会員番号9827881

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

あると思います.

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

あります.

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

諸外国の巨大災害に対して調査し,事後分析をすることによって,日本の災害研究の貴重な基礎資料を与えるだけでなく,国際的な貢献が期待できるため.

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

 はい  

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

  森 伸一郎(42) 愛媛大学工学部環境建設工学科 助教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  あると思います.

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  なくはありません.予算と次期が問題.

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  横ずれの浅い内陸性地震で被災地まで10-20kmということですので,活断層に近接する都市を抱えた地域にとっては学ぶことがあると思われます.よくわかりませんが,Armeniaなどの被災地は,盆地内の河川に近いようですし,地形地質との関連で興味深いと思います.

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

  すばやいホームページの立ち上げに敬意を表します.

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 東京大学大学院工学系研究科 教授 小谷俊介 (56)

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣など

を含む)をおよせ下さい。

 特になし

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

アメリカ地震工学研究協会(EERI)が2月2日に調査団出発

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 ある

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

 ない

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 ・地震災害の把握

 ・中規模都市における地震災害の問題点の把握

 ・震災後の対応(救援活動、復旧作業)の検討

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、

「いいえ」で御回答ください。

 はい

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

 災害委員会では、情報を所有する一般会員から「早期に」、「広く」情報収集する体制を作ることの重要性が指摘されていながら、実現していないのは遺憾である。本地震に関しても、事務局担当者と連携して、地震災害情報を学会の災害委員会のWeb Pageに掲載し、情報を必要とする一般会員が見ることができる状態を実現することが求められる。FAXなどによる意見照会あるいは情報伝達よりは、電子メールを含むインターネットを活用した情報伝達だが望まれる。そのためには、情報を公開すると共に、情報を必要とする会員が自動的にアドレスを登録でき、登録した人に自動的に情報配信するネットを立ち上げる必要がある。

 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

福和 伸夫

名古屋大学 先端技術共同研究センター

教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

被害実態、相手国の治安や受け入れ状況に応じて判断する必要がある。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

現在のところない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

学術的立場からは、学会としての派遣の意義は非常に大きいものではない。むしろ、他の側面(復旧・復興支援、災害ボランティア)の意義があるが、この場合、主体が学会になるべきかどうかは、不明である。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

はい

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

ご苦労様です。

 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

   河村壮一(52) 大成建設(株) 耐震推進部長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

   被災国との連絡の上、先方の依頼があれば派遣する。当方の学術的な関心を先行させて、被災地の状況・心情を従とする対応はまずい。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

   ない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

   日本の技術による被災国への復興支援。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   ○はい   ×いいえ

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

岩崎好規 財)大阪土質試験所 所長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

必要がある。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

参加できない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

直下型の災害の典型例

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

久田先生へ

現在このような研究調査は,是非に必要なことであるけれども,社会にはどれだけもうかるかという物差しの逆風が吹いている。元気でやれるのは,大学系だけではないですか? 頑張ってください。

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

   野路利幸(53歳)、三井建設技術研究所、副所長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  被害が相当大きいので、可能ならば派遣したほうがよい。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  ありません。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   ○はい   

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

      蓮田常雄 (51才) (財)鉄道総合技術研究所 建築担当主幹技師

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

      極力、派遣すべきと思う。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

      参加出来ない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

  「はい」

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

  中田慎介 (56) 高知工科大教授

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

  JICAが緊急援助に加えて、センタープロ技協(数億円規模)を企画しています。

 これに学術レベルで連動できないですか。建築センター国際部の金谷氏に聞いてください。

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  あると思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

 参加したいのですが、入試時期で動きがとれません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  復興時の都市防災設計。誰でもできる簡易耐震補強(被害が起きても倒壊による人命損傷の防止)

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

上之薗 隆志 46 建設省建築研究所 第4研究部 施工技術研究室長

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

2月末、建研から2名(一人は井上波彦)いく予定です。アメリカへ行くついでにです。JICAになるかどうかわかりません

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

なし。むしろ接合部等の詳細写真を、関係機関(近くの大学)等から手に入れるだけでもいいのでは。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

ない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

不明。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

学会はボランティア活動が主であるので、日本にはない(少ない)構造の地震被害から得る教訓は少ないのでは。国際協力としては、被災後の被災度判定、補修、補強に関する協力、および構造詳細、品質管理に関する協力が必要。私にできるかは、わからない。

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

小林克巳(47)、福井大学工学部環境設計工学科、教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

新聞、テレビ報道で見る限り倒壊建物は粗末なブロック造orレンガ造のように見えます。調査に行っても、水平力に対する抵抗が小さいという結論しか出てこないように思います。19963月末に、エクアドルの首都Quitoから100Kmほど北上したところにPujiliというところがあり、被害地震がおこりました。死者数十名、家を失った人がその後の寒波で数百人(?この数は怪しい)凍死ということでした。地震から3ヶ月後に現地を見る機会を得ましたが、粗末なレンガ造、良くて枠組みがついている程度、ひどいのは火山礫を詰め込んで壁を造ったようなものでした。Quitoの旧市街も16世紀にスペイン人が造った街で、一見きれいな町並みに見えますが、一皮はげば同じようなものでしょう。コロンビアでも同じようなものだろうと、想像しております。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

ないわけではありませんが、積極的に行きたいという思いはありません。2月は不可能ですが、3月になればご協力はできると思います。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

建築構造に関しては、日本と全く異なるので、調査しても仕方ないかもしれませんが、今後国際協力などということになれば見ておくことが必要かもしれません。また、防災に関するソフト的なことは、殆ど手のついていないところですから意味があるかもしれません。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。   

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

 はい

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

荏本孝久(47),神奈川大学工学部建築学科,専任講師

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

災害の規模と特徴の把握と技術的な協力・援助の必要性などを考えると、 派遣する必要はあると思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

時期的に難しいのですが、期間によって参加可能。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

構造物の耐震性評価,地震動強さの評価,地盤震動特性と被害の関係

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

  関沢 愛、自治省消防庁消防研究所、情報処理研究室長

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

  消防職員と警察職員による国際緊急援助隊が126日に派遣された。

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  現在の状況では、判断しかねる。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  参加する予定はない。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  回答が難しい。  

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

  はい   

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

    矢代嘉郎  計画技術開発部 部長

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知 の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

    東京消防庁では1/26救助隊を派遣した。

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

    分かりません

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

    現状ではなんとも言えない。

    開発途上国の国際的な災害支援という観点からは、派遣すべきでしょうが、費用等の問題があると思う。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

    民間では、まず無理である。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

    上記、開発途上国の防災ということに対する先進国としての役割

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい 

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 多賀直恒(60才) 九州大学大学院人間環境学研究科 教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 現地可成り混乱し治安も良くない様子のので,暫く状況調査をして派遣の決断をすべきと考えます.

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  被災地全域の災害の概要を把握した上で判断をしたいと考えます.中南米の社会的な状況が可成り階層性の社会であること,治安が比較的良くない地域が多いこと,地震災害調査の具体的な意義が確認できて実行したいと考えます.

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 JICAの地震防災の専門家として1年間チリに滞在し現地での社会的政治的な環境を通じて地震防災の課題が一般の国民にとって階層性と貧富の格差が重要な検討課題であり,その立場即ち国際協力という立場で日本の防災技術なり防災の支援が可能な部分に貢献すれば十分意義があると思いますが,一過性では解決のつかない多くの問題があります.

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

 災害委員会のホームページは有意義と思います.

 今後とも継続を希望します.

 

 

1.渕上勝志 五洋建設(株)技術研究所

5.必要性を感じます。

6.残念ながら参加することはできません。

7.地震規模、建築物の特性等日本とは異なりますが、調査することで新たな知見が得られる可能性があると思います。

8.はい

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

  加藤 博人(43)、 建設省建築研究所第四研究部、 主任研究員

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

   2月中旬、建研から2名派遣されるかもしれない(調整中)。メキシコ出張のついで。

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  現在の状況では、判断しかねる。派遣するとしても、時期を選ぶ必要がある。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

   参加は難しいと思う。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  報道などで見る限り、枠組組積造、無補強組積造の被害が主と思われる。そのような構造に対する研究の推進、耐震性向上に関する技術協力を積極的に行うのであれば意義がある。ただし、日本の構造物に反映できる情報は少ないのではないか。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

吉村浩二(55)、大分大学工学部建設工学科・教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  必要あると思う

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  あります

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  組積造建物の地震被害に関する情報が収集できる

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい  

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

・宮崎祐助(60)椛蝸ム組技術研究所コンサルタント第2部,部長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

・派遣できる状況になったら検討する必要があります。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加る意向がありますか。

・ありません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

・現地の簡易RC構造物の耐震補強法などの技術情報の提供などで貢献できる。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

・はい  

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 吉川 眞(48)、大阪工業大学工学部土木工学科、助教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 調査できる状況になってから、検討する必要はあろうかと思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加す

る意向がありますか。

 ありません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるもの

と御考えですか。

 復旧・復興活動への技術的支援・・・

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ること

を希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

  福本 昇(51才)

  (株)淺沼組技術研究所 建築構造研究室長

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

  必要があると思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  現在、参加の意向はありません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

  コロンビアの耐震規準および壊れた建物の構造を調査して

  地震と建物被害の関係を知る。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

佐藤尚隆(38歳)

淺沼組技術研究所 建築構造研究室

研究員

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか

必要だと思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

現在参加の意向はありません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

阪神淡路大震災以降、たぶん初めての震災調査であるから、震災調査のやり方、気構えも今までとは違ったものになるものと思います。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい

 

 

  1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。
  2. 東樋口 護、53才、京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻、

    5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

     可能であれば派遣した方がよい。

    6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

     2、3月は無理です。

    7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

    兵庫県南部地震災害について、学会全体で取り組み提言してきたことの検証礎石造・RC造、地盤等の研究の意義。加えて、単に構造・地盤等の分野だけでなく大規模な人的被害が発生した災害復興のシステム(住宅復興・生活再建・都市復興など)途上国の貧困・住宅・都市問題としての側面が強いように思われる。

    8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

    今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

       ○はい   いいえ

     

     

    1.中林一樹(なかばやし いつき)(51歳)東京都立大学都市研究所

    都市環境構造研究室 教授

    5.今回の地震調査のために、可能であれば、学会から調査団を出しても良いと思う

    6.残念ながら、時間的に無理です。

    7.M.6の地震と伝えられましたが、それにしてもこんなに建物が壊れたのは大変 なことです。その原因を明らかにすることは、我が国以上に、発展途上国に対する国 際活動として、建築学会が果たすべき役割の一つであると思います。

    8.希望する。

     

     

    1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

      山口昭一  (株)東京建築研究所  社長

  3. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

−−−− なし

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。−−− なし

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

 学会として災害調査は常に必要だと思う。但し現地調査は費用や調査員の都合もあり特定のものに限られると思う。

(EERIのやり方が参考になるか?)

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職

   岡田成幸(45歳)

   北海道大学 大学院工学研究科

   助教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要性

   あり

6. この調査団に参加する意向

   時期的にかなり難しい

7. 派遣の意義

   建物破壊に伴う多数の死者が発生している。再び繰り返さぬための教訓を得、減災へのグローバルな視点での提案に向けて、この災害事実を関連資料と共に記録にとどめ、公にしていくことは、建築を旨とする学会の責務であると考える。しかし、報道によると当地は治安・衛生状態が悪く、調査隊派遣には相当の保証を確保する必要があろう。

8. アンケートのメール(ファックス)を受け取ることの希望

   はい

9. 本地震に対する対応

   このようなアンケート形式で、対応の企画段階から広く意見を徴集するのは、委員会をオープンにする意味で大変によいことだと思います。

 

 

1.氏名等

 熊谷 良雄(54才),筑波大学社会工学系,教授

3.日本の対応

 新聞情報のみ

4.各機関の活動

 判りません

5.調査団の派遣

 国際協力のいう面からは、必要だと思います。この場合、調査分析結果の 現地へのフィードバックの方法を、あらかじめ、設定しておく必要があります。

6.調査団への参加

 日程に依存しますが、可能性は低い

7.派遣の意義

5.と同様

8.アンケートの受け取り

はい

9.その他

名古屋の国連地域開発センター:UNCRDがコロンビアに事務所を開設しており、そこの所長であるクラウディア・ホシノさん(女性)は、我が国の地震防災体制の研究のために、1991年から2年間、文部省国費留学生で、日本に滞在していました。英語は堪能ですが、日本語は日常会話程度かもしれません。詳細は、UNCRD所長:梶秀樹氏にお問い合わせ下さい

また、鹿島技研の津川氏,北大の石山祐二氏等は、コロンビアとの交流があると聞いております。両氏ともペルーのCISMIDプロジェクトの長期派遣専門家でした。かく言う私も、1989〜1991年の2年間、CISMIDへの長期派遣専門家と して、ペルーに滞在し、その間、コロンビア:サンタフェ・デ・ボゴタを訪れております。

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

 南 忠夫(58)、東京大学地震研究所、教授、

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知の情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

 文部省突発災害研究班(科研費)が計画されているそうです。詳しくは柴田委員長がご存じです。

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

 特にありません。

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

 できれば派遣した方がよい。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

 参加する意向はありません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

 構造物やインフラの被害から、緊急対応、復旧・復興に及ぶ地震災害の地域特性が日本人の目で確認できるので、

  地震災害に関する国際協力、ひいては日本の地震防災のあり方を考える上で意義

があるものと思います。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

前田匡樹(34歳),横浜国立大学工学部建設学科,助教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

現地の被害状況を見ると,救援・復旧活動が最優先されるべきで,学術調査だけの目的の調査団は現時点ではかえって現地の迷惑になると思われる.学術調査ならば急ぐ必要はない.現地からの要請があり,建築物の危険度判定・補修補強などに貢献できるような体制であれば,できるだけ早く派遣したほうが良い.

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

目的・時期によるが,検討します.

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

 はい

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

   北川良和(58),広島大学工学部,教授  

2. 連絡先、電話番号、ファックス番号を記して下さい。

   東広島市鏡山4−1−4 0824-24-7794,0824-24-7794

3. 日本の各機関(国、自治体、建設会社、研究所、大学など)の対応に関連して、御存知情報(調査団の派遣などを含む)をおよせ下さい。

   科学技術庁・防災科研(センタ−)で数年前、火山・地震に関する研究協力(センタ−協力?)をやっていたと記憶しています。一度大谷部長と連絡されては如何ですか。建研トレセンではこれまでにコロンビアから20余名の研修生がきています。Year Bookにリストがあります。状況把握をする上で必要かと思います。建研の委員に資料提出依頼しては如何ですか

4. 国外以外の各機関の活動(救助隊の派遣、調査団の派遣など)で御存知の情報をおよせ下さい。

   チリ−・カトリカ大学、メキシコ・cenapureの活動をチェックしては如何ですか

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

   破壊状況などから判断して、技術的にはどうしょうもないこと、治安が大変悪いことなどから判断して、情報収集(特に地震動記録関係など)を中心にしては如何でしょうか?ただし国際的技術支援の立場からは、この限りではありません。この時命の保証をどうするかが命題となりますが。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

   時期によります。今のところ考えていません。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

   人道的立場での意義は有ると思います。経済的、技術的観点からは都市計画、防災分野で有益かもしれません。JICAマタ−かもしれません。

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「> はい」、「いいえ」で御回答ください。

   ハイ  

今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する

   はい   

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

   2月9,10日(火,水)は最終の講義・ゼミ日のため、在校余儀ない状況です。 宜しくお願いします。メイルがダウンしていたため、レスポンスが遅くなりました。申し訳有りません。今後とも宜しくお願いします。以上

 

 

1. 氏名(年令)、所属、役職 を記して下さい。

   友澤史紀(59)東京大学工学系研究科建築学専攻、教授

5. 今回の地震調査のため、建築学会から調査団を派遣する必要があると思いますか。

   構造物の現状(設計、材料、耐震性の欠如の原因など)を把握し、何らかの指導・助言をするのがよいと思います。

6. あなたは、建築学会災害委員会が調査団を計画した場合に、この調査団に参加する意向がありますか。

  時間があれば参加したいが、難しいと思う。しかし材料部門からだれか参加させたいと思う。

7. 今回のコロンビア地震に学会調査団を派遣した場合、どのような意義があるものと御考えですか。

学会が国際的に耐震建築の普及に努力することは意義がある。また各分野から専門家が参加し(神戸のときのような)、多面的に建築・都市の耐震性・安全性確保のための助言を行えば、学会の存在を国際的にアピール し、また我が国の建築学の良さを国際的に認識させることに役立つであろう。世界に神戸の記憶がある現在、調査団の派遣は意義深い。   

8. 今後もこのメールのアドレス(ファックスの番号)でアンケートを受け取ることを希望するかたは、「はい」、「いいえ」で御回答ください。 

 今後も、このアンケートのメール(ファックス)を受け取ることを希望する はい   

9. その他の災害委員会、又は学会の、本地震に対する対応に関して、御意見がありましたら自由にお書きください。

この国に関の深い企業または外務省などから寄付をもらえないだろうか。>