・概要:  このフォルダは、工学院大学 久田教授の作成プログラム、grflt12sx1-v4.fなどの  入力用ファイル(grflt12sx1-in.csv)のタイプのdataに対応した、地震断層面の破  壊の伝播を可視化するものである。dtrの影響やランダム数の影響を可視化できる。  (工学院大学 田中 2008年9月に作成。) ・内容  大元の入力ファイル   :grflt12sx1-ex*.csv  各小断層の破壊時刻をcsv形式で出力するためのexeプログラム(元はfortran)   :Visuable_rup.exe 地震断層面の破壊伝播を可視化するためのVBAプログラム付きエクセルファイル   :fault_rup_可視化_VBA.xls    以上3つからなる。 ・使用法:  1.Visuable_rup.exeを実行し、入力dataとしてgrflt12sx1-ex*.csv(や同タイプ   の入力ファイル)を入力。  2.fault_rup.csvが出力されるのでその値をfault_rup_可視化_VBA.xlsの対応する   セルに貼り付け"破壊伝播の計算ボタン"をクリックすると、破壊伝播の様子が   可視化される。 ・ 注意(※)  fault_rup.csvの値をエクセルデータに張り付けるときは、念のため前に張り付けてあ ったデータは削除してから貼り付けるなどして、小断層の数などが正しいく貼り付けら れているか注意してください。  データの下の方に前のデータがのこっていたりすれば当然うまく可視化できません。 (csvファイル読み込みボタンから貼り付けるといいです。)