図−4 3次元解と本手法による2次元解との変位波形の比較。伊豆半島東方沖地震の場合(R1=40km)を扱う。基盤と堆積盆地の物性は等しく、V
s
=3.0km/sec, V
p
=5.5km/sec, ρ=2.5t/m
3
とした。図中、矢印部分が主要動部分。